お知らせ

年金手帳が廃止されます(2021/10/14)

 従来、社会保険関係の手続きには、基礎年金番号が必須とされていましたが、平成30年3月よりマイナンバーで代替できるようになった結果、基礎年金番号の記載がある年金手帳の必要性が薄れてきていました。そうした背景から、年金手帳は令和4年3月をもって廃止され、4月以降は「基礎年金番号通知書」が交付されることになります。日本年金機構では、今後、年金手帳を紛失しても再発行は行わないしています。